House
西村工務店の住宅づくり
住まいをお考えの方へ。
西村工務店では、全棟で許容応力度計算による構造計算を行い、耐震等級3を標準としています。さらに、制震ダンパー、断熱等級5もしくは6、長期優良住宅・ZEHを標準とし、複数の建築士がチームで考えるという私たちの強みを、住宅の性能にも反映しています。
構造・耐震・制震・断熱・素材・デザイン・保証。長く安心して暮らすために、私たちが大切にしている住宅づくりをご紹介します。

性能を考えることは、毎日の心地よさを考えること。
どれだけデザインのすばらしい住宅でも、性能が備わっていなければ、住まいとしての意味がないと私たちは考えています。長く愛される住まいをお渡しするために、確かな性能を、一棟一棟かたちにします。
そのうえで、住まいは性能だけでできているわけではありません。素材の選び方、心地よさと見えなくなるところまでのデザイン、住み始めてからの保証まで。設計監理を行う建築士と、施工管理を行う建築士・施工管理技士が連携してつくる、西村工務店の住宅づくりをご紹介します。
Structure
全棟で許容応力度計算。耐震等級3を標準に。
西村工務店では、全棟で許容応力度計算による構造計算を行い、耐震等級3を標準としています。
間取りやデザインだけを先に考えるのではなく、建物にかかる力や耐力壁の配置、柱・梁、接合部、基礎まで一棟ごとに検討。さらに、外周を構造用面材ですき間なく覆うモノコック構造を標準にしています。長く安心して暮らせる住まいを、構造から考えます。

木造2階建て住宅では、一定の規模以下であれば、法律上、許容応力度計算による構造計算まで求められているわけではありません。
西村工務店では、法律で求められる最低限の基準だけで判断するのではなく、全棟で許容応力度計算を行い、一棟ごとに構造の安全性を確認しています。
- 新耐震基準
- 木造住宅の構造規定を強化
- 壁量基準等を見直し
2016年の熊本地震では、2000年以降に建てられた木造住宅でも倒壊が確認されました。一方、調査対象となった耐震等級3の住宅16棟では倒壊・大破はなく、14棟(87.5%)が無被害でした。
倒壊した住宅の多くは、筋交いだけで耐力壁をつくっていました。だから私たちは、耐力壁には構造用面材を全面に採用し、建物全体で地震力に抵抗する構造としています。出典:国土交通省・国土技術政策総合研究所・国立研究開発法人建築研究所「熊本地震における建築物被害の原因分析を行う委員会 報告書」(平成28年9月)
6 Points
基準より強くする、6つの点。

Damper
くり返す揺れを、吸収する。
耐震等級3の強い構造に、揺れを吸収する制震ダンパーを標準で搭載しています。耐震と制震を掛け合わせることで、地震のエネルギーを吸収して揺れを大きく抑えます。耐震で支え、制震で揺れを抑え、建築物を守ります。
制震装置には、株式会社カネシンの「EQガード」を採用しています。

Insulation
断熱等級5〜6を標準。コストの濃淡で、断熱を考える。
西村工務店では、断熱等級5(HEAT20 G1)/Ua値0.56以下から、断熱等級6(HEAT20 G2)/Ua値0.46以下までを標準仕様としています。
断熱性能は、単に断熱材の種類や厚さだけで決まるものではありません。建物の形状や開口部、方位、外壁・屋根の仕様、防火・耐火上の条件なども踏まえ、一棟ごとに適切な断熱仕様を検討します。
断熱材についても、一つの材料や工法だけに限定せず、建築条件や求める性能、コストとのバランスを考えながら選定します。
必要以上に性能だけを追い求めるのではなく、快適性・省エネルギー性・コストのバランスを考え、その住まいに適した断熱性能をご提案します。
木材の熱伝導率
0.12W/(m·K)
コンクリートの熱伝導率
1.62W/(m·K)
鉄の熱伝導率
53W/(m·K)
フェノールフォーム断熱材
1種2号の熱伝導率 0.019W/(m·K)
熱の伝わりやすさの比較です。数値が小さいほど、熱を通しにくい材料です。
壁・天井断熱 仕様断熱材は下記
- 現場発泡ウレタン吹付 A3種熱伝導率 0.033W/(m·K)
- 高性能グラスウール 24K熱伝導率 0.036W/(m·K)
- フェノールフォーム断熱材 1種2号熱伝導率 0.019W/(m·K)
- そのほかの断熱材外壁材・防火基準・コストに合わせて選定
外壁材や、地域の防火・耐火の基準、法令・コストに合わせて、断熱材をお客様の計画・要望に応じて柔軟に選びます。
Long-life & ZEH
長期優良住宅・ZEHを、標準に。
西村工務店では、長期優良住宅とZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を標準にしています。耐震・断熱・省エネルギー・維持管理のしやすさなど、長く安心して住み続けるための性能を、一棟ごとに確かめて計画します。
Ventilation
ダクトレス熱交換第一種換気システム
断熱性能を高めるだけでは、快適な住環境は実現できません。
断熱によって外気の暑さ・寒さの影響を抑え、計画的な換気によって室内の空気を入れ替える。
私たちは、断熱性能と換気計画を一体的に考え、一年を通して快適に暮らせる住まいづくりを大切にしています。

Material
お客さまのお家は、私たちの作品ではありません。
完成した瞬間の美しさだけを、私たちはゴールにしていません。私たちは、設計者のエゴのような提案はしません。
目標は、お引き渡しから20年、30年たったときに、西村工務店で建ててよかったと言っていただけること。暮らしやすさ、手入れのしやすさ、心地よさ、そして愛着がわくかどうかで、素材を選びます。
How to Choose
素材の選び方
01
はじめに1時間、お話を聞きます
初めてのお打ち合わせで、1時間ほどかけてご希望をうかがい、自由にご提案します。
02
長所と短所を、両方お伝えします
新建材にも、無垢材・自然素材にも、それぞれの良さと弱さがあります。ご要望に応じてご説明します。
03
暮らし方に合わせて選びます
家族構成・ライフスタイル・ご予算をふまえ、用途に合わせて適材適所で選びます。
Design
心地よさと、見えなくなるところまで。どちらもデザインする。
一級建築士事務所の設計力と、工務店の施工力を、ひとつの会社で。設計と施工が分断されないからこそ、デザインだけでなく、構造・性能・施工性・コストまで考えながら住まいをつくることができます。
Comfort
家族が、一日をリセットできる場所へ。

Hidden
見えなくなる所こそ、丁寧に描く。
見えるところだけにこだわり、隠れてしまうところは気にしない。それで本当によいのでしょうか。
建物が完成すると隠れてしまう部分が、建物の性能を左右し、住まいの快適さに関わります。長持ちする健康な家は、空気の通り道が考えられ、湿気がたまったり、雨水で構造が傷んだりしないようにつくられています。
仕上げ材の下に隠れる下地も、長年にわたって性能を保つ土台です。下地がきれいに納まるよう、施工のしやすさまで考えてデザインする。設計と施工の両方を手がける私たちならではの仕事です。
Warranty
住み始めてからが、本番です。
お引き渡しのあとも安心して暮らしていただくために、保証・アフターサポートをご用意しています。住み始めてから気になることがあれば、いつでもご相談ください。お宅のホームドクターとして、末永くお付き合いさせてください。

Term
保証の期間
| 地盤 | 10年 |
|---|---|
| 防蟻 | 5年5年後の更新で、さらに延長保証が可能です |
| 雨漏れ | 外壁・屋根・窓からの雨漏れ 10年 |
| 構造 | 柱・梁・土台・基礎など 10年 |
| 設備 | 衛生設備・電気設備は、各メーカーの保証期間に準じます |
| 定期点検 | 新築住宅のお引き渡し後の定期点検は無償無償点検の時期:1年・3年・5年・10年。その後のご希望の時期の点検は有償です |
※地震などの災害による損害は対象外です。火災保険でご準備ください。建材は環境によって変化する材料のため、著しい被害を除き、状態の変化は対象外となります。
あわせて読む
Contact
建築や不動産のことは、まず建築士にご相談ください。
住まいも、お店や施設などの事業用の建物も、共同住宅や収益物件も。
土地・建物・テナントを決める前の段階から、複数の建築士がチームでお話をうかがいます。
初回のご相談と、初期プラン・概算のお見積りまでは無料です。
